青砂ヶ浦天主堂。

あと印象に残ったのは、少し時間があったので立ち寄った青砂ヶ浦教会。煉瓦造の建物で、赤煉瓦の中の「天主堂」という白い文字が印象的だった。中に入ると、やや薄暗い室内にステンドグラスから光が差し込んできた。ステンドグラスの向こうには、山の稜線が見えた。教会は、迫害され移り住んできた人々が作ったので、山がちの不便なところに位置することが多いという。

今回は時間がなくってほとんど教会は回れなかったけれども、今度もし行くことがあったら、ぜひ教会も見に行ってみたい。