2004-09-16 写真は 上五島、青砂ヶ浦天主堂の入り口に嵌め込まれたステンドグラス。少し傾きかけた夏の陽光に輝くさまが綺麗だった。でも、この美しさが迫害の哀しみと表裏のものであることを思うと、素直に綺麗だとばかりは言えなくなる。だからこその美しさなのかもしれないけれど。