雪の弘前。

先輩の結婚式に出席するため、弘前に向かった。

徹夜で仕事を仕上げ、23日の朝9時56分のはやて13号に乗車。一緒に行ったのは相方さんと先輩夫婦、それから同じころ在籍してて、今では会社を経営してる別の先輩。宇都宮を過ぎて急に雪景色になる景色などを楽しみながら、まずは八戸を目指す。この頃寒波が到来していたんだけれど、やはり太平洋側だけのことはあって、雪も降ってはいるけど思ったほどではない。

八戸で在来線、つがる13号に乗り換え、弘前を目指す。さすがに青森県だけのことはあって、雪もそれなりに積もっている。浪岡での停車時間に、雪の積もるホームに降り立ってみたりする。奥羽本線は相当ダイヤが乱れているようだったけれど、八戸からの新幹線乗継ぎ列車であるこのつがる号は特に目立った遅延もなく、3時ごろに弘前に到着。

披露宴と宿泊のホテルは駅の目の前。チェックインしてさっそく客室に入ると、窓の外には雄大な岩木山が!僕は岩木山は初めて見たかもしれない。少なくとも、昔来た時の記憶は全くないなあ。

披露宴は、まあいろんな意味で「おもしろかった」。あまりいろいろとは書けないけれど、一つだけ書くとしたら、「どうして新郎が司会してるの?」……

二次会まで参加し、部屋に戻る。徹夜明けなのであっという間に入眠。

二日目はまたあとで。