地震!

相方さんが古雑誌をゴミ置き場に持ってくって言って出てった直後、グラグラっと。積み重ねてあったCDの山が崩れ、書架の文庫・新書も少々落下。ちょっと大きいなと思ったので、テーブルの下に隠れるくらいだった。

そこで「あっ」と思ったのが、相方さん。エレベータに乗っていたら、もしかすると閉じ込められたかも知れない。揺れが収まって、慌てて外に出てみると、ふだんは点灯しているはずの階数表示も消えていて、やっぱりエレベータは停止している。これはマズイと思い、とりあえず各階に寄って所在確認をすることに。

しかし、下の階にも、そのまた下の階にもエレベータは止まってない。大丈夫か?と思っていたところに、なんと相方さんがのこのこ登場「どうしたの?」って。地震そのものに気づいていなかったらしい(笑)。まあ、無事でよかった。