昼と夜。

今日は明らかに自分の中で波があって、昼間はあんなに元気だったのに、夜になってからというもの、あの元気が嘘のように消えてしまった。

消えてしまった元気の代わりに、闇が襲う。諸々の煩わしいことなんてほんとは考えたくないのに。そして、僕が抱えている大きな穴に直面してしまう。この闇を、この闇の中に隠れている穴を、なるべく見ないように、見ないようにと思っていたのに。