ここ数日。

東京に帰ってきてからというもの、なにかとバタバタしてしまったり、ちょっと疲れが出たりして、あっという間に木曜を迎えてしまった。

月曜には、別の専修の主催ではあるけれど聞きに行きたいシンポジウムもあったのに、雑用で忙殺されているうちに時間が過ぎてしまった…。レジュメだけは後で頂いたが、おもしろそうなテーマだっただけに残念。報告・出席されたみなさま、参加できずすみませんm(_ _)m

それから、ある件で問題が起こっていることも判明。今回は僕も被害者だった。今回の件は、そもそも僕に参加の義務があるとして設定されていた案件で、本来ならば実務担当者から事前に参加の打診を受け、その了解のもとに通知が行われるべき案件。それなのに、打診もないしその案件の通知文書には僕の名前もない。しかも担当者にクレームをつけると、担当者は僕が参加することすら知らない。もともと向こうからの指示で始まった話でこちらからお願いしてる話でもないのに、なんで僕からクレームつけなくちゃいけないのか。

当初は僕だけが迷惑を蒙ったと思っていた。もちろん当初は相当怒ったし、こんなにないがしろにされるくらいなら参加を拒否しようかとも考えた。けれども、実務担当者を困らせたって生産的じゃないしそれは本意じゃない。僕自身、個人的な怒りはそう長く続かないので、僕の件自体はすでに先週、担当者に柔らかめにクレームをつけて訂正させ、責任者にも話をつけ、とりあえず解決だと思っていた。

けれども後で判明した情報をあわせて判断すると、その件に関しては意志決定・通知が実にいい加減に行われ、その結果発生したのが僕の件であり、他の問題でもあったことが浮かび上がってきた。これでは、いつまで経っても同じような問題が続いていくだろう。しかも以前にも何度か同じようなことがあったのに、いっこうに改まる気配もない。これは明らかに構造的な問題であって、さらに実務担当者はそれが問題であることすら気づいていない様子。さすがに呆れる。ほんと、いったいどうなっているのか。