カーリング女子、残念。

敢闘空しく、準決勝への進出はならなかった。けれども前回や前々回のオリンピックに比べて、明らかにカーリングに対する認知度は向上したように思う。

彼女たちも青森に帰れば非正規雇用者。そんな中でカーリングの普及を目指してがんばっている。ここは一つ、せめて彼女たちが生活の心配をしなくてもすむくらいの雇用を確保して、競技にも打ち込めるような環境を築いていってほしいものだ。