現在読書中。

兵士であること―動員と従軍の精神史 (朝日選書)
まだほんのちょっとしか読んでいないけれど、けっこうおもしろい。著者の鹿野先生には、学部の頃に授業を受けていた。レポートの枚数が多くて大変だったんだけれど、授業そのものは興味深いものだった。いつも教室の最前列は聴講の年配の方々で占められてたなあ。履歴を見て知ったんだけれど、そうかあ、もともとは大阪の人だったのかあ。

というわけですが、感想は読了後に。