長崎市長暗殺。

まさか保守系の伊藤市長があんな駅前で凶弾に倒れるなんて思ってもみなかった。事件としては、報道されている限りでは政治性は薄いようだけれど、それでも2代続けて、しかも今回は命を落としてしまうだなんてなあ。

「選挙」というものがある限り、公職者ないし候補者をああいう形で接近してくる人物から遠ざけることはほぼ不可能だ。となると、少なくとも「殺しはしない」というところでみんなが信頼し会える社会を作っていくほかない。となると、アメリカでの乱射事件の話と同様、結局銃規制の問題に行き当たるんだろう。